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お口に合った入れ歯をご提案します

失ってしまった歯の機能を補うためにもっとも一般的に知れ渡っている治療法は、入れ歯治療でしょう。入れ歯には大きく分けて保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯があり、自費診療の入れ歯には素材の違いによりさまざまな種類があります。患者さんのお口の状態とご要望に合わせた入れ歯をご提案しますので、長野県飯田市の丸山小学校近くの歯医者「たけむらファミリー歯科」にご相談ください。

咬み合わせはとても大切です

咬み合わせはとても大切です

歯の大切な機能には、食べ物を細かく咬み砕いて消化しやすくする「咀嚼(そしゃく)」と、言葉を発して会話をするための「発音」があります。歯並びが乱れていたり、咬み合わせが悪かったりすると、これらの大切な歯の機能を果たせません。それだけでなく、きれいに整った歯並びに備わっているお口の自浄作用がはたらきにくくなるので汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。

「咀嚼」がうまくできないと、「胃腸に過度の負担がかる」「栄養補給が難しくなる」「肥満や便秘になる」などさまざまな弊害が生じてしまう可能性が高まります。咬み合わせのバランスのくずれが、お口まわりだけでなく全身のバランスにも悪影響をおよぼし、頭痛や肩こり、腰痛を引き起こすことすらあるのです。

入れ歯の場合、とくに咬み合わせのバランスを整える必要があります。もし咬み合わせが悪いと、よく咬めなくなるだけでなく、歯ぐきに偏って過度の力がかかってしまったり、入れ歯が外れやすくなったりしてしまうからです。お口にぴったり合っていて、咬み合わせのバランスが整っていれば、しっかり咬める入れ歯になるのです。それは保険診療の入れ歯でも自費診療の入れ歯でも変わりありません。

しっかり咬んで食べることができるというのは「喜び」につながります。新陳代謝も高まり免疫力も高まるのです。心と身体の健康にとってとても大切なことだといえます。

たけむらファミリー歯科なら

たけむらファミリー歯科なら

当院では「インフォームドコンセント(説明と同意)」を大切にしながら診療を進めています。それぞれの入れ歯の特徴をお話しし、メリットだけでなくデメリットもご説明します。お口の状態や治療に関するご要望は患者さん一人ひとり異なりますので、それぞれの選択肢についてご理解いただくことが大切なのです。そして治療方法や計画をしっかり患者さんに同意やご納得いただいてから治療を開始します。

歯を失ってしまっても、適切な治療によってふたたび咬める喜びを得ることができます。お口にぴったり合うように精密な歯型を取り、咬み合わせを整えることができれば、「外れやすい」「咬めない」などの不具合から解放されるのです。私たちがサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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